日本眼科学会:白内障手術併用眼内ドレーン使用要件等基準
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白内障手術併用眼内ドレーン使用要件等基準

I 評価する医療機器の概要
 白内障手術併用眼内ドレーン(販売名iStent トラベキュラー マイクロバイパス ステントシステム、以下iStentという)は、開放隅角緑内障患者の水晶体再建術(白内障手術)中に用いるステントで、海外では、iStent GTS100と呼ばれる製品が販売されている。ステントの材質はチタニウムであり、ヘパリンでコーティングされている。右眼用のGTS100Rと左眼用のGTS100Lがあり、ディスポーザルのインサーターにセットされている。このステントを用いると、水晶体再建術のみを行うよりも、術後眼圧を下降させ、術後の緑内障治療薬の処方数を減らすことができることが報告されている。ただし、術後2年目の成績では、眼圧が下降維持された症例がiStentを併用した症例のほうが有意に(p=0.036)多かったが、緑内障治療薬の数には有意差はなかった(p=0.09)。iStentの挿入本数は、1本という報告と2本という報告がある。1本と2本との成績を比較した報告はないが、12か月後の眼圧下降の平均値は、1本の報告では3〜8mmHg、2本の報告では4〜8mmHgである。メタ解析の結果では、水晶体再建術のみで4%の眼圧下降と1.01剤の緑内障点眼薬の減少、1本のiStentと水晶体再建術で9%の眼圧下降と1.33剤の緑内障点眼薬の減少、2本のiStentと水晶体再建術で27%の眼圧下降と1.1剤の緑内障点眼薬の減少であった。(日眼会誌120:494-497,2016)

白内障手術併用眼内ドレーン使用要件等基準(271KB)

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