日本眼科学会:日眼会誌、JJOの現況(113巻2号)
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日眼会誌、JJOの現況

 編集担当理事から会員皆様へのご報告です。昨年は日眼会誌の原著論文投稿減少への危惧から、会誌のあり方について多くの会員皆様にお考えいただいたものと思います。昨年度の日眼会誌投稿数は68篇と、平成17年63篇、18年80篇、19年71篇と比較して、若干の減少傾向が否めない状況です。昨春の日眼評議員会でお知らせしたように、秋の日眼評議員会では、過去3年間に日眼会誌へ投稿をした筆頭著者の大学名およびその他の施設名を公表いたしました。日眼会誌は、我々日眼会員のための会員による雑誌であることから、特に日本人を対象とした研究や身近な臨床例をここに報告していただくことは意義のあることではないかと思います。和文雑誌でも内容によってはノーベル賞ということもあるでしょう。和文ではありますが、現在impact factorを申請しております。原著論文以外の部分では、従来どおり、「理事会から」、「巻頭言」、「総説」、「編集室」、「談話室」、「専門医制度・生涯教育講座」と続きますが、最近は、和文で日本人研究者の英文論文を紹介する「外国誌要覧」、「JJO掲載論文の要約」といった論文紹介や、各学会による年次集会開催ごとの話題提供をしてもらう「学会トピックス」に力を入れてきました。さらに、昨年12月号からの日眼会誌では、これまで談話室に載せていた戦略企画会議からの情報を、「戦略企画会議から」というコラムに独立させ、日本眼科学会の動向についてお知らせしています。

 日本眼科学会戦略企画会議は、田野保雄先生を実行責任者として平成18年6月に発足し、日本眼科学会が持つべき使命と目標を明らかにし、それに到達するために必要な戦略を企画する委員会です。5年後、10年後の日眼がどうあるべきかを定め、それに向かうために6つの委員会に分かれて活動してきており、この3月には、これまでの成果の中間報告と見直しをすることになっております。私の属する第四委員会は、新家 眞先生を委員長とし日本の眼科の研究を推進する一環として、日眼会誌の活性化ならびにJJOの国際化に努力しております。

 JJOの投稿数は、平成17年に187篇でしたが18年では246篇となり、その後電子投稿・査読システムの開設により海外からの投稿、特に韓国からの投稿が増え、平成20年には318篇の投稿がありました。昨春から、長きに亘り英文校閲をしてくださったParker先生のご転居に伴いGerling先生をお迎えし、交代の間は少し編集期間が延びましたが、昨秋からは宮増フラミニア先生もお迎えして、お二人の英文校閲も軌道に乗りました。三宅養三編集長のもと、これまでどおり毎月JJO編集会議を開いて、先生方が査読してくださった論文について約30〜40篇の審議を行っております。電子投稿・査読システムの好影響もあって、昨年4月から9月までの受付から受理までの期間は、その前半年間と比較して0.6か月短縮いたしております。総説掲載にも力を入れ、日本の眼科学会などで招待講演やシンポジウムをしてくださった内外の講師の先生にお願いして総説を執筆していただいております。2007年のJJOのimpact factorは0.88で45雑誌中37位でした。

 最近、日本医学雑誌編集者会議が発足し、日本の和文、英文医学雑誌の編集長が集まって、雑誌のあり方や活性化の仕方などについて、図書の専門家の先生も交えて話し合う会議がありました。そのなかで、日眼会誌やJJOは他科の雑誌に比較して、完成されたものであると感じました。昨年9月号のAmerican Journal of Ophthalmologyに、米国の主な雑誌の編集長らが著者で、雑誌の著者に関する考え方について総説が載せられました。詳しくは、JJOの編集委員を担当している柏井 聡先生が、日眼会誌の中で説明される予定になっております。

 日眼編集委員会は現在2か月に一度のペースで、できるだけたくさんの論文を受理できるように、編集委員一同努力をしております。今年も日眼会誌の最優秀論文を選出する時季となってまいりました。名誉ある日眼会誌最優秀論文賞、賞金が目的ではありませんが100万円の受賞者はどなたでしょうか。毎年たくさんの論文から選出できるように、会員皆様から多くの、質の高い論文の投稿をお待ち申し上げております。

財団法人日本眼科学会
常務理事 寺崎 浩子

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