日本眼科学会:日眼会誌、JJOの現況―2011(115巻5号)
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日眼会誌、JJOの現況―2011

 編集理事を担当させていただき約4年となりました。当初は、日眼会誌の在り方にいろいろ疑問を投げかけられていたときであり、どのようなスタイルになっていくのか分からない中、種々の新しい試みをしてみました。その結果、雑誌はずいぶん厚みを増してしまいましたが、先生方の温かいご支援のおかげで原著論文の投稿も増え、昨年度の投稿数は87篇(原著75篇、総説・ガイドライン12篇)と、2年間漸増となりました。引き続き、良質な論文のご投稿をお願いいたします。評議員会でも過去3年間に日眼会誌へ原著論文を投稿した筆頭著者の大学名およびその他の施設名をこれまでどおりご報告いたしております。ご協力、誠にありがとうございます。

 4月号の編集室にも書きましたが、日眼の規則として新しく制定された「利益相反に関する基準」は、平成21年7月号掲載の投稿規定において交付後、1年を経て、平成22年7月1日以降の投稿論文から適用され、順調に施行されております。

 さて、現在日眼ホームページには、平成11年からの日眼会誌のすべての目次が掲載されております。また、日眼会誌に載っている、理事会から、戦略企画会議から、日本眼科社会保険会議から、学会のお知らせ、各種ガイドライン、外国誌要覧などを見ることができます。しかし、今のところは、原著を読むことはできません。今後、日眼会員がホームページにおいてすべての日眼会誌のコンテンツを読めるようにすることを計画しております。過去の原著も読めるようにするとよいのですが、かなりの費用がかかりますので今のところは難しいと考えています。ちなみにJJOでは、購読者においては第41巻(平成9年発行)以降の全論文を読むことができます。

 そこで現在、会員の皆様にご提案をしていますのは、もし、ご家族で印刷媒体は1冊でよい、他の雑誌ではインターネットで論文を読むことを常としている、という先生がいらっしゃいましたら、日本眼科学会事務局にFax(03-3293-9384)でその旨ご連絡をいただけませんでしょうか、というお願いです。そのような方がたくさん集まりましたら、その分の印刷費と郵送費を役立てて、電子化を維持できるという試算ができると思っています。とにかく、日眼会誌をどんな形でも役立てていただき、日眼会員の素晴らしい原著を読んでいただきたいので、雑誌のほうを愛読されている方はこの限りではありません。

 ご連絡いただいた方には、電子化が施行されたときにもう一度、日眼会誌(印刷物)の送付を中止してよいかの確認をさせていただきますので、それまでは停止いたしません。これは予備調査であります。今から早速のご連絡を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、JJOのほうは電子化が先行し、平成19年から投稿数が増加の一途をたどっています。昨年1年間の投稿数は519篇でその数に圧倒されますが、本邦からの投稿は190篇と、実は一昨年より比率が低くなっています。Journal Impact Factor(IF)は、最新(平成21年度)のものでは1.272で前年度よりやや上昇していますが、主要眼科雑誌での順位は32位にとどまっております。IFは過去2年以内の原著や総説論文の引用がカウントされます。これまでも、JJO掲載論文を英文誌の論文作成の際に参照しやすいように、論文指導者になる可能性の多い日眼評議員と専門医制度眼科指導医の先生方に、過去2年間のタイトル、著者名、ページ、キーワードを分野別に編集室で整理しメールマガジン形式で配信しております。できるだけ早く公表されることが引用の期間を延ばしIFの上昇に寄与すると考え、後述するOnline Firstへの移行が強く望まれてきました。

 このような考えとOnline Firstへの移行に伴い中間的な長さの論文であるBrief communicationが昨年廃止され、さらに、オンラインジャーナルの体裁の関係からLetterの廃止ということになってしまいましたが、原稿の長さに関係なく、良質な1症例報告においても、その新規性や希少性があれば原著論文として投稿することができます。

 既に、Online First導入については、日眼会誌第115巻3号に、JJO編集委員長の澤 充先生がお知らせしていらっしゃいます。以下に、抜粋いたします。

 Online Firstとは、冊子の発行を待たずに、受理された論文から順次web上に掲載する出版方法で、web上に掲載された日が論文の正式な出版日となり、かつ同時に論文ごとに付与される固有の識別記号Digital Object Identifier(DOI)で論文内に引用することになります。Online Firstのメリットは、受理された論文から順次web上に掲載することにより、同じ号に掲載される他の論文の編集を待つ必要がなくなり、出版までの日数が大幅に短縮されます。その分、引用される時期も早くなります。Online Firstによる変更点は、カラー掲載料金はカラーのページ数にかかわらず一律140,000円(税別)となります。既に12月1日投稿分から、その旨ご了解いただいたうえでご投稿いただいております。レイアウトが標準化されるため、文献の表記法、図の記載法など、細かい点での変更がございます。投稿の際は、Instructions for Authorsをご確認ください。なお、投稿手続き、日本眼科学会への著作権譲渡などは従来との変更はありません。また、雑誌としての印刷媒体は従来どおり隔月に発行されます。

 Online Firstは本年の第55巻3号から導入されます。皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

財団法人 日本眼科学会
常務理事 寺崎 浩子

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