日本眼科学会:「近視」に対するテレビ報道について
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「近視」に対するテレビ報道について

令和元年12月11日

国民の皆様へ

公益財団法人日本眼科学会 理事長 寺崎浩子
公益社団法人日本眼科医会 会 長 白根雅子
日本近視学会 理事長 大野京子

 本年11月6日(水曜日)朝5時25分から8時にTBSテレビで放送された「あさチャン」という番組で、「近視」が取り上げられました。
 近視は近年増加しており、国民の理解やその対策は重要な課題です。しかしながら、この病気の解説と治療について見過ごせない内容が発言・放送されたことにより、誤った情報が伝わり、国民に過剰な不安を抱かせる可能性があると懸念いたしましたので、「国民の目を守る」立場から、日本眼科学会・日本眼科医会・日本近視学会としての見解を、ここに公表させていただきます。

 近視の度数が強いものを「強度近視」と呼びますが、近視が原因で直接失明を起こす「病的近視」とは明らかに異なるものです。「病的近視」には遺伝的背景も大きく、近視が進んだから「病的近視」になるわけではありません。「病的近視」と異なり、「強度近視」の方のほとんどは生涯良好な矯正視力を保つことができます。また、近視が増えている原因は、近業の増加など様々な要因によるものであり、屋外活動の減少だけが原因ではありません。また、目に直接バイオレットライトを照射する方法は確立されていません。

 国民の皆様には、受診する医療機関や治療方法を選択される際には、主治医の先生から十分な説明を受けた上で、安全で安心な医療が受けられますようにと願うものであります。

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