令和3年1月
日本眼科学会専門医制度委員会
委員長 坂本 泰二
受験関係書類を必要される方は下記事務局へ請求してください。なお、受験予定者のうち、専門医制度規則施行細則第13条による研修の申請を行った方(IDカードをお持ちで年間手数料5,000円を納入されている方)および認定研修施設にはすでにご案内しております。
なお、第33回日本眼科学会専門医認定試験は下記の通り行う予定ですが、新型コロナウイルス感染症の状況により、試験日などを今後検討し変更する場合があります。
記
- 試験日
令和3年6月11日(金曜日)、12日(土曜日) 2日間
- 試験場
フォーラム8(東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル)
- 試験方法
第1日目 筆記試験
第2日目 口頭試問
- 試験内容
筆記試験は多肢選択方式で、一般問題(100問)および臨床実地問題(50問)の予定
口頭試問は1人約15分間
- 出願書類受付期間
令和3年2月1日(月曜日)から3月5日(金曜日)まで
(3月5日消印有効、それ以後のものは受け付けない)
- 受験料
50,000円
- 出願書類提出先
下記事務局
- 受験資格
(1)平成15年以前医師国家試験合格者
認定研修施設において5年以上専門医制度規則施行細則第7条で定められた眼科臨床研修を行い、また、4年以上日本眼科学会会員であり、かつ受験時に日本眼科医会会員であること。
(2)平成16年医師国家試験合格者
厚生労働省の定める2年の医師臨床研修修了後、認定研修施設において4年以上専門医制度規則施行細則第7条で定める研修内容による眼科臨床研修を行い、また、4年以上日本眼科学会会員であり、かつ受験時に日本眼科医会会員であること。
(3)平成17年以降医師国家試験合格者
厚生労働省の定める2年の卒後臨床研修終了後、眼科研修プログラム施行施設(基幹研修施設)において当初2年の間に1年以上の研修を含む、4年以上専門医制度規則施行細則第7条で定める研修内容により認定研修施設において眼科臨床研修を行い、また、4年以上日本眼科学会会員であり、かつ、受験時に日本眼科医会会員であること。
・平成15年以前と平成16年以降の医師国家試験合格者では臨床研修期間が異なります。ご注意ください。
※昨年12月に実施した専門医認定試験の不合格者で専門医制度規則施行細則第13条による研修の申請を行った方には、受験関係書類を順次ご案内いたします。
※受験願書についての問い合わせは、担当事務局のe-mailアドレス(shiken@po.nichigan.or.jp)までお願いいたします。問い合わせ内容によっては詳細を電話で確認させていただくことがありますので、連絡先の電話番号の明記をお願いいたします。
日本眼科学会専門医制度委員会事務局
〒101-8346 東京都千代田区神田猿楽町2-4-11-402