日本眼科学会:眼科医を目指そう - 眼科の魅力とは?
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眼科の魅力とは?

先輩へのインタビュー(秋田・20代女性)

眼科医を目指そうか迷っていた前期研修医の頃「6年間+2年間かけて、全身のことを勉強してきたのに、眼科医になったら眼だけを診ることになってしまうのか・・・。今まで勉強してきたことが無駄になるのではないか・・・。」と不安だった。
そんな時、眼科の先生がおっしゃった言葉。「結局内科に行っても外科に行っても、必ずその中で自分の専門を選ばなければならない時がくる。全てを診ることができる医者なんていない。まして自分が病気になった時、最後に頼りにするのは、総合医より専門医でしょう?」
この言葉を聞いて迷いが吹き飛んだ。眼科のエキスパートになりたいと思った。

先輩へのインタビュー(東京・20代男性)

「これは、宇宙だ・・・」
初めて細隙灯顕微鏡で眼をみた瞬間思った。
角膜の汚れない透明性、いつまで見ていても飽きない想像力を膨らます虹彩の模様。
そこには言葉では表現しきれない宝石のような小宇宙があった。むろん教科書でみるのとは全く違い立体的で迫力がある。
そして隅角、眼底がみえるようになってからは、これまでの前眼部とは違う宇宙が広がる。
隅角の整然とした構造、眼底は深海をダイビングしている気にもなる。
それは、一度みた者にしか分からない人体の不思議さ、機能的であるがゆえに美しい構造、知れば知るほど魅了される。
そして、誰一人として同じ眼を持つ者はいない。だから、診察も決して飽きることはない。
今日もどんな宇宙をみせてくれるのか。そんな期待を心の中に持ちながら診察する。
おそらく毎回、宇宙をみることの出来る診療科は眼科しかないと思う。
自分の感想ではあるが、芸術的な宇宙をみているためか、眼科の先生は男女とも美しい人が多い気がする。

先輩へのインタビュー(長野・20代女性)

私が眼科医を志そうと思ったのは、初期臨床研修で眼科をローテイトした時でした。
そもそも、学生時代ポリクリで眼科を勉強した時には全く眼科に興味がありませんでした。なぜならば、暗闇で見学している方としては何を見てよいか分からなかったし、見えているものが何かもよく分からなかったからです。友人(決して私ではない)は硝子体切除の見学中に夢の世界へ行ってしまい、座っていた椅子から転落したほどでした。そんな学生さんや研修医の方が、多いのではないでしょうか?
しかし、実際に眼科で研修を始めてから眼科への意識が変わりました。眼という小さな臓器ですが、小さいからこそ奥が深く、繊細な手技を必要とします。特に専門性が高い科であると思います。よって、他では診ることが出来ない、眼科医として生きていこうと思いました。これから将来を迷っている方は、是非、一度眼科で研修をしていただけると幸いです。

先輩へのインタビュー(大阪・20代女性)

初期臨床研修後に眼科医となって2年が経ちました。まだまだ勉強中ですが、眼科の面白さを感じながら充実した日々を過ごしています。
角膜、水晶体、ぶどう膜、網膜、視神経、緑内障、涙器、眼窩などなど多くの疾患がある中で、診察をして、必要な検査を選択し、結果を診察所見と照らし合わせ、診断し、治療法を考えて・・と、診療を通してその都度知らないことがたくさんあることに気付かされ、眼という狭い範囲なのに非常に奥深い分野だと思います。
患者さんに感謝されることも多く、特に高齢者の方が見えるようになり、「また趣味を楽しめるようになった」、「自分で身の回りのことが出来るようになった」、といったお話しを伺うと命に関わることはないけれど、思っていた以上に見える喜びは大きいものであると感じますし、私もより良い診療ができたらいいなと思います。
また、基礎研究をしたい人にも、バリバリ手術をしたい人にも、患者さんとじっくり接して臨床をしたい人にも、それぞれに活躍の場がある科だと思います。
非常にやり甲斐があり、将来性も豊かなので、少しでも興味のある方は是非眼科を考えてみて下さい。

先輩へのインタビュー(香川・20代女性)

6年の時に友人たちと卒業後の進路についてたびたび話す機会があった。その時私は眼科に進むことをほぼ決めていたが、周りは内科や外科に進む人が多かった。6年間勉強をしてなぜ眼科に・・・、せっかくいろんなことを学んだのにもったいない・・・という友人が多かった。眼科を少しバカにした感じではあったが、卒業前は何でもやってみたい、目の前の患者さんの少しでも役に立てるような医者になりたいとみんなが期待に胸を膨らませていた時期であり、その頃の私には友人たちを納得させるような返答はできなかった。
しかし、初期臨床研修を修了して感じたことは、患者さんは自分の病気の専門医を頼りにして受診してきているのだということ。何でも万能に診られる人は少なく、内科でも外科でも専門性があるということだ。
眼科以外の分野で他科の先生を頼るように、自分も眼科を究めて眼科の分野で頼られる存在になれば、当時の友人たちにも胸を張っていられると思った。
多くのものが視覚を通して入ってくるため、眼は非常に大事な臓器であり、患者さんから感謝されることも多く、眼科を選択して本当に良かったと思っている。

先輩へのインタビュー(福岡・20代男性)

大学の授業では眼科の知識に触れることができる時間は限られていました。初期臨床研修でも多くの期間を一般内科や外科、救急医療などの研修に使いました。いざ、自分の専門領域を決める時期になっても、眼科のような未知の領域に進む決心はなかなかつきませんでした。しかし、今は眼科を選択したことに後悔はありません。一番の理由は、眼のことであれば自分自身で全てを診ることができるからです。網膜剥離の緊急手術から、ぶどう膜炎など慢性の内科的疾患、また、自分自身の手で眼底の造影検査や断層画像の読影もしますし、ときには癌の治療だってします。眼という限られた体の一部分ですが、その分なんでも屋さんだからです。
内科系か外科系かなんて悩んでいる研修医の皆さん、なんでも自分でやれる眼科をおすすめします!

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