日本眼科学会（日眼）戦略企画会議第四期は2018年1月1日から活動をしており、3年が経過して後半となりました。ちょうど中間のところで、コロナ禍に見舞われ、いくつかの活動は足踏みしたようにみえましたが、秋ごろからは、withコロナを踏まえての、オンラインでの活動を活性化しようとしているところです。日眼会誌、JJOの投稿数は増加し、第124回日眼総会（2020年）、第74回日本臨床眼科学会（臨眼）（2020年）のWeb開催においてどちらも1万人以上の参加登録者があるなど、いろいろな形での新しい状況が見えてきています。ここでは、第二委員会の行動計画の中からこの半期に動きのあったものについて報告します。
日本眼科学会戦略企画会議第二委員会「国際化・研究」
寺崎 浩子（委員長、文責）、相原 一（副委員長）、小椋祐一郎（副委員長）
高橋 政代（副委員長）、池田 康博、石田 晋、臼井 智彦
岡田アナベルあやめ、川崎 良、榛村 重人
辻川 元一、中澤 徹、中村 誠