国民生活センターでは、消費者が商品・役務の利用等により事故に遭い医療機関を受診した情報を直接医師から得ることで、事故情報を早期に把握し、再発・拡大防止に役立てるため、2014年8月より「医師からの事故情報受付窓口」(愛称:「ドクターメール箱」。)を開設しています。
ドクターメール箱には、2017年7月20日までに179件の情報が寄せられており、そのうち50件はコンタクトレンズの装用による眼障害と診断された情報でした。
このたび、コンタクトレンズによる目のトラブルについて、ドクターメール箱に寄せられた情報が取りまとめられ、消費者に注意喚起されています。
詳細は、下記、国民生活センターの発表資料をご覧ください。