日時:
平成20年8月19日(火曜日)
14時〜17時
場所:
日本学術会議 講堂
(東京都港区六本木7-22-34)
参加無料
【プログラム】
開会の辞:本田 孔士(京都大学名誉教授)
司会:田野 保雄(大阪大学教授)
- 「失明につながる怖い目の病気:加齢黄斑変性と糖尿病網膜症」
石橋 達朗(九州大学教授)
- 「難聴を起こすめまい」
八木 聰明(日本医科大学教授)
- 「失明につながる怖い目の病気:緑内障」
松村 美代(関西医科大学 前教授)
- 「手術で良くなる難聴」
飯野ゆき子(自治医科大学教授)
閉会の辞:金子 敏郎(千葉大学名誉教授)
問い合わせ先・申込先
〒530-0001
大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENT 11F
株式会社ジェイコム コンベンション事業本部 内
市民公開講座「見るよろこび、聞くよろこび」事務局
Tel:06-6348-1391
Fax:06-6456-4105
参加申込締切:平成20年8月1日(金曜日)
往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号、Fax番号をご記入の上、上記までお申し込みください。
主催:日本学術会議 臨床医学委員会 感覚器分科会
後援:財団法人 日本眼科学会/社団法人 日本耳鼻咽喉科学会
現代社会では、各種情報の重要性が日々増しています。
視聴覚を中心とする情報交換にかかわる能力の低下は、時に個人やその周囲に甚大な不利益をもたらすこともあり、視聴覚を中心とする感覚器障害(Audio Visual Disorder, AVD)の予防や治療、また、感覚器障害者との共生は不可欠です。
「感覚器障害の克服と支援」の重要性を広く知って頂くために、この市民公開講座を企画しました。
多数のご参加をお待ちしております。