国内交流プログラム
『研究に興味はあるけれど、どうやったらいいのかな?』
『日々の業務に追われて、研究への一歩を踏み出すきっかけがない 』
そんな若手医師のためのプログラムができました。
国内交流プログラムでは、若手医師の人的交流を促進し、他施設同士の医師たちが互いに良い刺激を与え合うことで研究への興味の芽を伸ばし、世界で通用するリサーチマインドを持った国際的人材の育成をすすめることを目指しています。また組織の垣根を越えた意見交換を行うことで、イノベーションが生まれやすい土壌を作ることを目標としています。
2023 年にYOCメンバー自らが本プログラムに準じた交流を行ったことを皮切りに、2024年以降は毎年10名
の若手眼科医を全国の協力施設に送り出しています。
本プログラムは、日本眼科学会からのサポートもいただき、全国70を超える協力施設から自由に交流
先を選択することが可能です。見学先で研究や診療に関する刺激と学びを得るだけでなく、継続的な交
流の出発点ともなっています。研究に興味があるけれどなかなか最初の一歩を踏み出せないという若手
医師にこそ、ぜひ応募していただきたいと考えています。
<過去の採用者>