English
会員専用コンテンツ
屈折矯正力のある薄い眼内レンズを目の中に挿入する手術で、水晶体を温存したまま行うため、このような名称になっています。英語訳である「フェイキックアイオーエル(phakic IOL)」と呼ばれることも多いです。様々な有水晶体眼内レンズがありますが、術後の眼圧上昇のリスクの低い穴の開いた後房型の有水晶体眼内レンズが主流となっています。 手術は局所麻酔で数分で終了する手術です。合併症として、感染症、角膜内皮減少、白内障などの合併症が報告されています。
検索トップへ戻る