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日本眼科学会は1982年に眼科専門医制度をたちあげ、欧米に比肩する高い水準の眼科医の育成および専門医の質の向上に資する研修や試験制度、生涯教育制度を整備してきました。 現在わが国には1万名を超える眼科専門医がいて国民の眼の健康を守っています。詳しくは眼科専門医を探す、眼科専門医取得後の進路人口10万対眼科専門医数を参照ください。 専門医取得と5年ごとの更新にはそれぞれ眼科専門医取得の手引き、専門医資格更新認定(新専門医制度)に沿った手続きが必要です。これはとても高いハードルですがプロとして認められるために必要であり、自己研鑽というやりがいにもつながります。医療倫理、医療安全、感染対策といった医療人としての自覚と信念を確認し、よりよいチーム医療を推進するための生涯教育も行われています。 専門医はgeneralな知識技術を常にアップデートしながら我が国の眼科医療を支えると同時に新しい医療の開発に取り組み、また自らも学びながら若い先生を教育しています。 本ホームページではこれら専門医の生の声を紹介しています。そこでは専門性をもって活躍している先生たちの姿に触れることが出来ます。なぜ眼科を選んだか、眼科専門医取得後の進路、女性医師の活躍・キャリアパスをぜひのぞいてみてください。