オープンアクセスの導入・投稿書類についてお知らせ

JJOオープンアクセスの導入・投稿書類についてお知らせ

 2024年から、オープンアクセスが選択できるようになりました。
 それに伴い、投稿時に提出必須であったTransfer of Copyright Agreement/Authorship Formは廃止となり、受理となった論文のみPublishing agreementをオンラインで承認する手順となりました。
 ご投稿時は著者全員分のConflicts of interestフォームのみをご用意ください。
 日本語訳:https://www.icmje.org/disclosure-of-interest/translations/japanese-2022.pdf

今後の取り組みについて
 JJO看板カテゴリーForefront Review*の論文は、すべてオープンアクセスで出版して参ります。評議員会指名講演の演者も、Forefront review執筆依頼の対象となりました。

Forefront Review…Review articles are published generally by invitation of the Editor-in-Chief. However, unsolicited manuscripts will be considered, and interested authors should first contact the JJO Editorial Office regarding the possibility of a submission.

ご紹介
 インパクトファクターは、出版後2年間に何回引用されたかをもとに算出されています。

  1. 出版後2年間の論文を、分野ごとにまとめております。
    隔月更新しておりますので、論文執筆の際はぜひ一度ご覧ください。
    https://www.nichigan.or.jp/member/journal/jjo/search_recent_articles/
  2. 論文ダウンロード数ランキングは、月に1度、日眼ホームページの「お知らせ」で公開しており、最新の注目度が高い論文がいつでも確認できます。
  3. 診療ガイドラインの英訳版は、全文公開しております。 現在までに、緑内障、マイボーム腺機能不全、先天鼻涙管閉塞が掲載されております。


 オープンアクセス導入後、より様々な国からの投稿が増えております。
 注目が集まっている今こそ、チャンスです。
 同じ教室、海外の研究仲間に、JJOの論文をぜひ共有してください。
 日本の眼科研究を、JJOと一緒に盛り上げていきましょう。

Japanese Journal of Ophthalmology編集委員会