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<ガイドライン活用にあたって> 本ガイドラインは現在施行されている治療法のエビデンスを示したもので、すべての症例に均一に当てはまる画一的な治療法ではない。個々の患者に特有な臨床症状に配慮し、最もふさわしい治療法を選択するための指針である。 <治療目的> 症状を寛解に導き、再発を予防して生命予後、視機能予後、ひいては患者のquality of lifeを改善すること。 <用語・略語> 用語は日本眼科学会眼科用語集(改訂第5版)、日本神経眼科学会用語集、および神経学用語集(改訂第3版)に従い表記した。頻用する用語は初出のみ英文とともに全部を記載し、括弧内に略語を記し以後は略語として表記した。 例: アクアポリン aquaporin(AQP) 多発性硬化症 multiple sclerosis(MS) 視神経脊髄炎 neuromyelitis optica(NMO) 視神経脊髄炎関連疾患 neuromyelitis optica spectrum disorder(NMOSD) 縦長横断脊髄炎 longitudinally extended transverse myelitis(LETM)
■抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎診療ガイドライン作成委員会
委員長(厚生労働科学研究費「難治性疾患等克服研究事業」委員):三村 治 副委員長(厚生労働科学研究費「難治性疾患等克服研究事業」委員):不二門 尚 委員:植木 智志 毛塚 剛司 敷島 敬悟 菅澤 淳 中馬 秀樹 中尾 雄三 中村 誠 山上 明子
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