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白内障手術によって固定された人工のレンズ(眼内レンズ)が本来の位置からずれてしまう状態のことです。
白内障手術後時間が経過すると、まれに(100人中1人程度)手術で固定した眼内レンズがずれたり外れたりすることがあります。周りの組織が加齢とともに弱くなることが原因です。その他に打撲などの外傷、強い近視、ぶどう膜炎などの炎症、網膜硝子体手術など他の手術の既往があるとレンズを支えている組織が弱くなることがあります。症状として、視力低下、二重に見えることや見え方が変わる(目の中でずれたレンズが動く)ことがあります。
ずれたレンズは自然に元の位置に戻ることはありません。眼内レンズを摘出して新しい眼内レンズを固定する手術が必要になります。この手術は通常の白内障手術よりやや難しく、時間がかかりますが、多くの場合手術後の経過は良好です。 監修:日本白内障屈折矯正手術学会 (参考:http://www.jscrs.org)
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