症状から調べる

「光が飛んで見える、チカチカする(光視症・閃輝性暗点)」原因と考えられている病気一覧

光視症は、視野の端の方に稲妻の様な光が走るといった自覚症状を言います。頭や眼をぶつけたり、指で強く押したりすると見えることもあります。飛蚊症を伴うようであれば、網膜裂孔、網膜剝離の可能性もあるので、早期の眼科受診が必要です。一方、だんだんと広がって目の前一杯になり、10分程度で回復し、その後片頭痛がでると、閃輝性暗点の可能性が高いです。
関連する病名 網膜裂孔、網膜剝離、閃輝性暗点